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腕時計のクリーニング方法とは?
汚れる原因や洗浄する際の注意点

腕時計のメンテナンス

「腕時計が好きで常にきれいな状態をキープしたい」と思ってはいるものの、気づくと汚れているといった経験はありませんか?とくにベルトの部分は腕に触れているため、汚れやすい箇所です。

本記事では、家でも簡単にきれいな状態にできる方法を知りたい方に向けて、腕時計のクリーニング方法や汚れる原因、洗浄する際の注意点について詳しくご紹介いたします。

腕時計が汚れてしまう原因

きれいな状態で使い続けたいのに、なぜ腕時計は汚れてしまうのでしょうか。 その原因は部品ごとに異なっています。

 1.文字盤部分
 2.ベルト部分


上記の部位ごとに詳しく汚れる原因を解説いたします。

文字盤部分

文字盤部分が汚れる原因は以下の通りです。

 1.日光を長時間浴びたことによる日焼けやサビ
 2.ひび割れ
 3.湿気や水気によるサビ

これらは見栄えが悪いように見えてしまうだけでなく、放置すると劣化が悪化する原因にもなります。なるべく早く腕時計専門店かメーカーに修理を依頼した方がいいです。
湿気や水気によるサビに関しては、アンティークの腕時計に該当しやすい原因です。古い時計は現行タイプのように防水性に優れているものはありませんでした。よって、汗や雨、湿気などに弱く、サビやすいです。

ただし、現行タイプであっても、腕時計は繊細な機械で湿気を苦手としています。身に着けているときはもちろんのこと、保管しているときも湿気や水気の影響を受けないよう注意が必要です。

また、防水性がある腕時計であっても、長年使用していると徐々にその力が衰えていきます。それにより、空気中の湿気や水気によって文字盤が劣化するケースもあるので注意しましょう。

ベルト部分

ベルト部分が汚れる原因は以下の通りです。

 1.ホコリや金属粉
 2.汗や皮脂
 3.摩擦によりできた隙間


ベルトの部分は、腕時計を使用しているうちに、摩擦により部品と部品の間に隙間がうまれて汚れがたまっていきます。その隙間に金属粉、皮脂や汗、ホコリなどがたまってさらに汚れていくため、定期的な掃除が必要です。
また、腕に黒い汚れが付着するケースがありますが、それは汗によって溶けて付着した隙間にたまった汚れたちです。

そして、ステンレスやチタンで作られている場合は、汗によってサビるケースがあります。レザーベルトがカビたり悪臭を放ったりするのも、汗や皮脂により雑菌が増殖したことが原因です。

腕時計のクリーニング方法とは

腕時計のクリーニング方法についてご紹介いたします。クリーニングをする際は、以下2つの方法があります。

1.超音波洗浄
2.オーバーホール

どういったものなのか、依頼する時期や費用について詳しく説明いたします。

超音波洗浄

超音波洗浄機を使用してクリーニングをすると、腕時計の金属ベルトの部分をきれいに掃除できます。手作業で磨いたり洗ったりするより汚れも簡単にきれいに落ちるので、ぜひお試しください。
使い方は簡単。ベルトを外したら超音波洗浄機に水と洗剤と一緒に中に入れます。後は蓋をして終了時間を設定して後は待つのみ。忙しい合間を縫ってベルトをきれいにできるのは非常にポイントが高いです。
ベルトを洗う方法をご紹介しましたが、防水であれば、腕時計まるごと入れて同じ手順で洗浄できます。

超音波洗浄を使用してクリーニングをするタイミングと時期ですが、とくにありません。気になったときにいつでも使用してクリーニングしてもらえればと思います。
費用は数千円ほどで購入できるので、非常にリーズナブルです。腕時計以外にも、メガネやアクセサリーをクリーニングするのにも使用できるので、一家に1台あればとても便利でしょう。

オーバーホール

オーバーホールとは、部品を分解してきれいにし、再び組み立てて新品のような状態に戻す作業をいいます。専用の道具設備、詳しいノウハウと高い技術が必須のため、修理店専門店やメーカーに出して依頼するのが一般的です。

オーバーホールを依頼する時期ですが、一般的には4〜5年に1度程度の頻度です。しかし中には、メーカーによって3〜4年に1度を推奨するところもあるようです。腕時計は使用頻度が高いと部品が劣化しやすかったり、本体内の潤滑油が切れたりするため、なるべく短期間でのメンテナンスが望ましいとされています。

オーバーホールの費用相場は数万円〜数十万円と幅が広いですが、これは劣化の具合が酷い場合、清掃に時間がかかったり、最悪の場合部品を入れ替えたりなどの作業も必要となるためです。
とはいえ、定期的にオーバーホールを依頼している場合や、買ってそこまでの年月が経過していない場合は3〜4万円ほどで済むケースが多いです。

オーバーホールがなぜ必要なのか、オーバーホールの作業手順などに関しては、こちらの記事でご紹介しております。
気になる方はぜひご参照ください。
【関連記事】腕時計のオーバーホールとは?作業内容や頻度について

自宅でもできるクリーニング・洗浄方法

腕時計は精密機械になりますので、自らクリーニング・洗浄をおこなってしまうことで思わぬ故障などトラブルを招く可能性もございます。クリーニング・洗浄をお考えの方はぜひ専門店へのご相談されることを推奨いたします。


どうしてもご自身でクリーニング・洗浄を行いたいという方に向け、今回ご紹介するクリーニング方法と用意するものは以下の通りです。

 1.重曹
 2.中性洗剤で掃除する
 3.入れ歯洗浄剤を使う

では、洗浄方法を詳しく説明いたします。

重曹

重曹、ぬるま湯、時計またはベルトが入る大きさの容器を用意して洗浄する方法です。手順は以下の通りです。

【手順1】

容器にぬるま湯とスプーン約1杯〜2杯の重曹を入れ、よくかき混ぜましょう。

【手順2】

先ほど作った洗浄液に腕時計またはベルトを入れ、10分〜15分放置しましょう。汚れが酷い場合は、15分以上様子を見ながら放置しても構いません。時間が経つにつれ、徐々に洗浄液の色が黒っぽくなったり、ゴミや汚れが浮いてきたりします。

【手順3】

15分経過したら、容器から腕時計またはベルトを取り出し、きれいな水ですすぎ洗いをしましょう。しっかり洗えたら水気をふき取り、しっかりと乾燥させてください。


腕時計を入れる際は、防水性能が高い時計のみですので、ご注意ください。

中性洗剤で掃除する

中性洗剤、歯ブラシ、やわらかい布、つまようじを使って掃除する方法です。手順と方法は以下の通りです。

【手順1】

水と中性洗剤を一滴ずつ歯ブラシに落とし、裏蓋やベルトを磨きましょう。
歯ブラシは細かい隙間までアプローチできるため、汚れがたまりやすいところを重点的に磨きます。

【手順2】

歯ブラシでは汚れが取れきれなかった箇所は、つまようじで掻きだしましょう。
つまようじの先端は固いので、傷つかないよう優しく掻きだします。

【手順3】

吸水性があるやわらかい布で優しくふき取り、しっかりと乾燥させましょう。
ドライヤーで乾かす場合は、時計が高温になりすぎないように注意しながら行いましょう。

入れ歯洗浄剤を使う

金属製の入れ歯も洗浄できるタイプを使用したクリーニング方法です。手順や洗浄方法はとても簡単なので、ぜひお試しください。

【手順1】

まずはコップを用意し、お湯と入れ歯洗浄剤を入れます。普段使用しているコップで洗浄したくない方は、紙コップと半分に切ったペットボトルの容器で代用できます。

【手順2】

入れ歯洗浄剤が泡立ってきたら腕時計のベルトを入れ、20分放置しましょう。お湯の色が変化したり泡が出たりしますが、20分後くらいは色も元通りになっているので、心配しなくても大丈夫です。

【手順3】

20分後お湯の色が戻り気泡も出ていない状態になっていると洗浄完了の合図ですので、ベルトを引きあげましょう。引きあげたらしっかりと水気をふき取り、乾燥させてください。

超音波洗浄ほど細かい部分まできれいに取れない場合もありますが、汚れをきれいに落とせます。

自分で腕時計をクリーニング・洗浄する際の注意点

お客さまご自身で腕時計をクリーニング・洗浄する際の注意点をご紹介いたします。

1.水洗いをする
2.磁気を帯びた工具で作業する
3.内部の精密機械をいじる
4.時計の金属の種類を確認
5.水気を残さない


注意点は以上5つです。腕時計を故障させないためにも、上記の注意点を守りながらクリーニングしてください。では、詳しく説明いたします。

水洗いをする

腕時計を自分でクリーニングする際、絶対に本体を水洗いしてはいけません。本体の中に水分が入るのは、サビさせたり故障させたりする原因です。
中には「防水だから大丈夫」と思う方もいるかも知れませんが、長年使用している場合は防水性能が弱っている可能性があります。よって、なるべく水がかからないようにした方が無難でしょう。

磁気を帯びた工具で作業する

磁気を帯びた工具で作業するのは絶対にしてはいけません。
バネ棒外しの代用品にマイナスドライバーなどの磁気を帯びた工具を使用する方がいらっしゃいますが、腕時計が磁気帯びしてしまう恐れがあります。磁力を帯びてしまった時計は、時間が狂い時計の意味をなさないものになるので要注意です。

内部の精密機械を触る

クリーニング時に、内部の精密機械を触るのはやめておきましょう。
時計に詳しい方であれば問題ありませんが、知識がない方が触ると破損する可能性が高いです。破損すると修理を依頼しなければならなくなるので、あくまで外側のクリーニングのみにとどめておきましょう。

時計の金属の種類を確認

クリーニング作業に入る前に、腕時計の金属の種類を確認しておきましょう。
とくに、重曹を使用して腕時計を洗浄しようと考えている方は、よく確認しておかないと、変色する可能性があります。
具体例を出すと、「アルミや銅は重曹を使用すると黒ずんでしまう」といったように、金属と洗浄剤の成分には相性があります。黒ずんでしまうと元には戻らないため、必ず金属の種類をチェックしてください。

水気を残さない

腕時計をクリーニング・洗浄した場合は、必ず水気が残らないようにしましょう。
時計の内部や隙間に水が残っていると、サビや故障の原因となります。また、革ベルトの場合はシミが跡となって残り続けるため、必ずしっかりと乾かしてください。乾かすときは、風通しがよく陰になる場所に置いて乾かすのがいいでしょう。

腕時計の洗浄はプロにお任せ!

今回は、腕時計のクリーニング方法や汚れる原因、洗浄する際の注意点について詳しくご紹介いたしました。
腕時計は手に近い場所に身に着けているため、何かと汚れやすいです。きれいな状態でキープ使用と考えると、こまめなクリーニングが欠かせません。自宅にあるものや超音波洗浄機を購入して洗浄する方法をご紹介しましたが、心配であればプロに任せましょう。


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